【エゴ】をも満たす【エコ】なもの
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私はエコな人間ではありません。
エコ商品もあまり好きではありません。

巷にあふれるエコ商品は、リサイクル、リユースという名のもとにデザインを無視し、
意味もなく高いものが多すぎます。
こんなものを使って【エコ】を気取るくらいなら、【エゴ】を貫き通した方がよっぽどマシです。

さて、こんなことを言って後ろ指さされてばかりもいられないので、
【エコ】でありながら、しかも【エゴ】もしっかり満たしてくれるものを見つけました。

2006年より、リサイクル素材を使用したプロダクト「MAKOO;RE USE Project」を行っているMAKOO。

HPの中では、こんなことが語られています。

「ゴミになって捨てられてしまうものでも、用途を替えて新しいものに仕上げることで
新品とは
 違う魅力をもったものができるのです。(中略)
 つまり、捨てずに使うということは、それがしっかり使えるものでなければ結局一緒なのです。
 エコブームという言葉に括られてしまうことなく、デザインとしての可能性を提案してゆきます。
 」(MAKOO HPより)


そう、そう!
大義名分だけじゃダメなんですよ。

いくら意味がすばらしくたって、それが商品として高いレベルを保てていなければ、
結局は【ゴミ】という名のいらないものを、【商品】という名の別のいらないもの、すなわちゴミに再生していることにしかならないのですから。
しかも、エネルギーまで使って!

エコロジーな暮らし(生き方)は、一元的な観点からだけで実現できるものではないと思います。
リユースやリサイクルが重要なのではなく、安易に捨てられない(無駄のない)ものや状況をいかに作るかということが大切なのだと思います。



MAKOOの「MAKOO;RE USE Project」

NOTE BOOK
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<羊毛紙ノートシリーズ>

表紙は、紙の原料となるパルプにウールを25%混ぜることで、
気持ちの良い独特の手触りを実現。
中のノート部分には再生紙が用いられており、めくりやすいよう、わざと端を不揃いにするという心憎い演出がされています。



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<ペーパーバックノート(チューブ)>

裏表紙には、自転車のチューブと廃材の段ボールがリユースして用いられています。
こちらも同じく中は再生紙。めくりやすいよう、わざと端を不揃いにする演出がなされています。



VIRONシリーズ

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フランスの高級製粉メーカーVIRON社の小麦袋と、端材のレザーをリメイクして作られたシリーズ。
ショッピングバック、メモケース、名刺入れ、書類ケースなどがある。





-Yoko Matsuomoto
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by portfolio-blog | 2010-04-12 20:29 | poooLのモノ
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